30年前

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 Laguna Seca での写真です。

 1976年に Niki Lauda が操った Ferrari 312T2 です。Lauda は前年1975年に圧倒的な強さでチャンピョンになりこの年もリードしましたが Nurburgring で生命に関わるような事故にあいましたが不屈の精神ですぐにカムバック。McLaren 23 を駆った James Hunt と熾烈な争いになり最終戦の日本GPを迎えます。富士のこのレースは雨と霧で何度もスタートを延期してゴールが日没となるぎりぎりのタイミングでスタートしました。しかしながら Niki Lauda はあの状態でのレースは危険であるとして棄権してしまいました。そしてチャンピョンの座も3位に入賞した James Hunt に渡してしまいました。

 30年前のレースです。私はヘアピンの立ち上がりでずっと傘を差しながらレースを待っていました。

この記事へのコメント

2006年08月27日 10:10
おはようございます、私は家でTV観戦でした。
もう30年たつのですね。
確かにこのレースは土砂降りの雨でラウダは2周目にピットインしてリタイア。
チャンピオンと生命の択一に対して、勇気ある行動、意気地なしと両面の記事が掲載されたと記憶しています。
趣味のブログ
2006年08月27日 10:45
このフェラーリT312シリーズとラウダの組み合わせは、今のシューマッハのように強かったと記憶しています。
強さも、ポール・トゥ・ウィンが多かったような気がします。
2006年08月27日 11:05
Racing nostalgie様
そうですね。Laudaのリタイアはいろいろと議論が起きましたね。EnzoはLaudaの振る舞いが気に入らなかったようで翌年Laudaはチャンピョンになるとシーズン途中でFerrariをやめてしまいました。EnzoはGillesのような勇気のあるドライバーが好きなようです。何年か後の富士でのWECでも多くの来日組が雨のために棄権したことに対しての星野選手のコメントもよく記憶しています。
2006年08月27日 11:08
趣味のブログ様
1975年と1976年の事故までのFerrari312T(2)とLaudaのコンビは本当に強かったですね。永遠に勝ち続けるのではないかと思ったほどです。1950年台のFangioや1960年台のJim Clarkの様でした。
naoki1yama_01
2006年08月27日 17:55
フェラーリT312は紅いボディと銀色の大きなウィングが特徴的ですね。よくラウダ選手はあの事故の前は飛ばし屋ドライバーで事故後は全体の展開を見据えたクレバーな選手に変わったと本などで読んだことがありますが、当時からはやりそんな印象がありましたですか。 (^_^;) それにしても3度もチャンピオンになるのは偉大ですね。
2006年08月27日 18:01
naoki1yama_01様
312T2は歴代のFerrari F1の中でも美しいマシンの一台だと思います。Laudaは1974年にFerrariに抜擢されて早さを示しました。1974年はどちらかというと荒っぽいという印象でした。1975/1976年は本当に速くて強いドライバーでした。事故後はおっしゃるとおりどうやってチャンピョンになるかを考えレース展開したと印象が強いドライバーでした。
naoki1yama_01
2006年08月28日 20:33
ご回答いただきありがとうございました。当時からラウダ選手にはそのような評価があったのですね。勉強になりました。たしかに1984年にはわずか0.5点差でチャンピオンになるのですから、よくわかる気がいたします。

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  • fldur

    Excerpt: たまに来ますのでよろしくお願いします。 Weblog: fldur racked: 2006-11-10 02:36